ユーロ導入に向けて大きく前進したクロアチア ~ただし中東欧コア国への波及効果は見込めず~

2019/07/09 土田 陽介
調査レポート
海外マクロ経済

○19年7月8日、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のセンテノ議長はクロアチアがユーロ加盟の前段階となる欧州為替相場メカニズム(ERMⅡ)に加盟を申請したことを明らかにした。

○クロアチアは最短で3年後の23年にもユーロを導入できる見込みである。なおクロアチアは人口4百万人程度の小国であるため、ユーロ圏の経済規模はほとんど拡大しない。

○クロアチアのERMⅡが刺激となり進展が望まれる中東欧コア3ヶ国(チェコ、ハンガリー、ポーランド)のユーロ導入については、足元でEU主要国と対立を深めていることもあり展望が描けない。・・・(続きは全文紹介をご覧ください。)

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