欧州景気概況(2024年2月)

2024/02/02 土田 陽介
米国・欧州主要国の景気概況
海外マクロ経済
金融

ユーロ圏景気は停滞が続く、英国景気は停滞が続く

ユーロ圏の2023年10-12月期の実質GDP(速報値)は前期比横ばいとなった。主要国別には、スペインとイタリアがプラス成長を維持した反面で、ドイツとフランスはマイナス成長となった。一方、景気の方向を示す景況感指数は、最新1月が96.2と前月(96.3)からわずかに低下した。ドイツの景況感の低下が顕著だった。

英国の2023年7-9月期の実質GDP(改定値)は前期比▲0.1%となった。主要な需要項目の動きを確認すると、設備消費と個人消費、輸出のいずれもが減少した一方、政府支出が増加して景気を下支えした。また11月の月次実質GDPは前月比+0.3%と再び増加したが、均した動きは横ばい。

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