2005年9月22日
○阪神タイガースが優勝した場合、全国で1,455億円、関西で709億円の生産誘発効果が見込まれる。
○試算の基本的な考え方
・今回は、阪神タイガース優勝の経済波及効果につき、2003年に使用した優勝効果試算モデルで、関西および全国に及ぼす効果を産業連関表により試算。
・阪神ファンの規模は、2003年に轄辮_タイガースから公表された数値を参考に、その後の動向を加味して、全国1,100万人、近畿2府4県531万人として試算。
・試算の対象とした需要項目
「観客動員数の増加に伴う支出」、「優勝記念セールに伴う消費支出」、「阪神タイガースの勝利に伴う飲食等の関連支出」、「阪神タイガース関連商品への支出」、「マスコミ (スポーツ新聞)への支出」。 ・2003年の優勝時と比較して、(1)前回の18年ぶり優勝に対し、今回は2年ぶりでありマインドの高揚は限定的、(2)ファン数は、前回の優勝フィーバー時にファンとなった『無球団派層』の一部が、球団合併・新球団の参入によりパリーグへの関心を高めたこともあり減少。また、ペナントレース終盤に、郵政解散から衆議院選挙があったことは注目度の低下要因の一つ、(3)マジック点灯から優勝までの期間が短く、消費機会が減少。一方で、景気は緩やかに回復しており、消費一回当たりの支出額は増加することが期待できる。
PDFファイルで
図表入り全文を提供しています。(31KB)