2013(平成25)年度 新入社員意識調査アンケート結果-ゆとり世代でも「出世したい」-
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2013/04/26
調査部 尾畠 未輝


当社では、毎年3月下旬~4月上旬に新入社員を対象とするセミナーを開催し、その受講者に対してアンケートを実施しています。今年度は、東京、名古屋、大阪にて合計21講座を開催し、1,258名の新入社員が受講しました。本アンケートの集計・分析結果をレポートとしてまとめましたので、ご報告します。


【アンケート調査結果概要】


○出世意欲は高く、「役員」にはなりたい。給料は重要だが、残業には消極的。出来れば18時に帰りたい。

今年度の新入社員の多くは、のんびりとした環境の中で育ったとされる”ゆとり世代”だが、とくに男性は出世に対する意欲が強く、やったらやっただけ給料も上げて欲しいと考えている。厳しい就職活動を経て漕ぎ着けた入社だが、自分に向かないと思えば転職も厭わない。


○大切なのは自らの「能力」が活かせるか。理想の上司は「武田信玄」。

就職活動で会社を選ぶ際、重視したのは「能力が活かせる」かどうか。「忍耐力」には自信がある。会社にも自分の能力を発揮、向上させてくれることを望んでおり、上司にも自分の力を引き出して欲しいと期待している。


○今の日本は「曇り」。9割以上が”アベノミクス”という言葉を知っているが、期待しているのは全体の2割。

10年後の日本は「晴」れるとの期待も膨らむが、景気回復が遅れる大阪の新入社員は先行きに対しても厳しい見方。将来の不安は「お金に関すること」。ただし女性では、「生活」や「家族」についても心配が大きい。”共働き”に対しては積極的。初めてのボーナスでは両親に食事をプレゼント。



2013年5月1日に全体レポートp4 図表4・5・本文、名古屋p1 図表2・本文を修正いたしました。


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