英国とEUが離脱協定で暫定合意へ~英国議会が承認できるかどうかが最大のリスク
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2018/11/15
調査部 土田 陽介


○11月13日、英国とEU(欧州連合)の交渉官は英国のEU離脱協定の草案に関して暫定合意に達した。順調にいけば11月25日にも臨時サミットが開催され政治宣言が行われる見込みである。


○最大の懸念事項であった北アイルランド国境問題は解決が先送りされた。2020年半ばまでに解決策が見出されない場合は英国全土がEUの関税同盟にとどまることになり、移行期間が延長される可能性もある。


○最大のリスクは英議会が承認できるかどうか。メイ首相やその周辺にとって重要なことは、最大野党である労働党のコービン党首を説得することに他ならないと言えよう。


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