2013年夏のボーナス見通し
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2013/04/03
調査部 尾畠 未輝


○ 2012年冬のボーナスの一人当たり平均支給額は365,687円(前年比-1.5%)と4年連続で減少した。すべての事業所規模で減少している。また、産業別にみると2012年度上期の企業収益が悪化した「製造業」で減少に転じるなど、幅広い業種で前年の水準を下回っている。


○ 2013年夏のボーナスは3年連続で減少すると予測する。民間企業(パートタイム労働者を含む)の一人当たり平均支給額は357,400円(前年比-0.3%)と、過去最低水準を更新する見込みだ。もっとも、2012年夏のボーナスと比較して減少幅は縮小するだろう。製造業では増加が見込まれる一方、非製造業では減少するとみられる。


○ 一人当たり平均支給額は減少が見込まれるものの、ボーナスの支給は徐々に多くの企業に広がり、支給労働者数は3,769万人(前年比+1.0%)と増加し、夏のボーナス支給総額は13.5兆円(前年比+0.7%)と増加するとみられる。


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