2011年1~3月期のGDP(1次速報)予測
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2011/04/28


5月19日に公表予定の2011年1~3月期の実質GDP成長率は、前期比-0.5%(年率換算-1.9%)と2四半期連続でマイナス成長となった見込みである。これには東日本大震災以降の生産活動の落ち込みが大きく影響している。耐久財の販売不振により個人消費が2四半期連続で減少し、設備投資も6四半期ぶりに減少したとみられる。生産低迷に伴う在庫取り崩しの影響で、在庫投資もGDP成長率を大きく押し下げる要因となっただろう。一方、昨年度の補正予算の効果で公共投資は5四半期ぶりに増加し、震災関連の支出増もあって政府消費は比較的高い伸びが見込まれる。


名目GDPも前期比-0.8%(年率換算-3.2%)と減少が続いたとみられる。GDPデフレーターは、輸入物価が大幅に上昇した影響で、前年同期比-2.1%とマイナス幅が拡大した見込みである。


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