2011年7~9月期のGDP(1次速報)予測
全文紹介

2011/10/28


11月14日に公表予定の2011年7~9月期の実質GDP成長率は、前期比+1.3%(年率換算+5.2%)と4四半期ぶりにプラス成長となり、プラス幅もかなり大きくなったと見込まれる。東日本大震災の影響で一旦大きく落ち込んだが生産活動が、供給体制の復旧に伴って急速に回復したことが大きな要因である。


自動車販売の持ち直しなどにより個人消費が4四半期ぶりに増加し、震災後に一時手控えられていた設備投資も、復興需要もあって増加に転じたとみられる。輸出の大幅な増加を反映し、外需も5四半期ぶりにGDP成長率を押し上げる要因となっただろう。


名目GDPも前期比+1.3%(年率換算+5.1%)と増加したとみられる。国内物価は下落ペースが和らいできているものの輸入物価が高止まりしている影響を受けて、GDPデフレーターは前年同期比-2.2%と低下が続いたと見込まれる。


全文紹介 前のページへもどる

ページの先頭へ

1234567890