2011年7~9月期のGDP(2次速報)予測
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2011/12/02


12月9日公表予定の2011年7~9月期の実質GDP成長率(2次速報値)は前期比+1.4%(年率換算+5.6%)と、1次速報値の同+1.5%(年率換算+6.0%)から小幅に下方修正されると予想する。


項目別にみると、需要サイドの統計である7~9月期の法人企業統計の結果を受けて、GDP統計ベースの設備投資は1次速報値の前期比+1.1%から同+0.2%に下方修正されると見込まれる。在庫投資については、同じく法人企業統計の結果を反映させても、実質GDPに対する前期比寄与度は+0.2%で変わらないだろう。公共投資は、9月の建設総合統計の結果を受けて上方修正されるとみられる。その他の需要項目は1次速報値とほとんど変わらないだろう。


なお、今回公表分から基準年が2000年から2005年に改定される。基準改定と同時に推計方法の見直しなども行われるため、過去に遡って数値が修正されることには留意する必要がある。


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