2012年7~9月期のGDP(2次速報)予測
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2012/12/03
調査部 小林 真一郎


12月10日公表予定の2012年7~9月期の実質GDP成長率(2次速報値)は前期比-0.8%(年率-3.3%)と、1次速報値の同-0.9%(年率-3.5%)からほとんど変化がないと見込まれる。


需要サイドの統計である法人企業統計の結果を受けて、設備投資は1次速報値の前期比-3.2%から同-2.5%へと若干上方修正される可能性がある。一方、在庫投資については、同じく法人企業統計の結果を反映させても、大きな修正はない見込みで、実質GDPに対する前期比寄与度は+0.2%のままだろう。また、公共投資は9月の建設総合統計の結果を勘案すると、前期比+4.0%から同+3.3%に小幅下方修正される可能性がある。その他の需要項目は1次速報値とほとんど変わらないだろう。


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