2013年4~6月期のGDP(1次速報)予測
全文紹介

2013/07/31
調査部 小林 真一郎


8月12日に公表予定の2013年4~6月期の実質GDP成長率は、前期比+0.7%(年率換算+3.0%)となったと見込まれる。内需の底堅さに加え、外需も引き続きプラスに寄与したと考えられ、1~3月期と比べて拡大のテンポは緩やかになるものの、景気回復の動きが続いていることを確認する結果になろう。


個人消費は、前期比での伸びは鈍化するが、高い水準を維持しそうである。設備投資は、小幅ながら6四半期ぶりに前期比プラスに転じた可能性がある。公共投資は、経済対策の効果が本格化してきたことから高い伸びが見込まれる。外需寄与度は、輸出入ともに底堅く伸びる中で、輸出の伸びが輸入を上回っており、2四半期連続で前期比プラスとなったとみられる。


名目GDPも前期比+0.8%(年率換算+3.1%)と3四半期連続でプラスとなったと予想される。GDPデフレーターは前年同期比-0.8%とマイナスが続いたが、マイナス幅は縮小する見込みである。


全文紹介 前のページへもどる

ページの先頭へ

1234567890