2015年1~3月期のGDP(2次速報)予測
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2015/06/01
調査部 小林 真一郎


6月8日公表予定の2015年1~3月期の実質GDP成長率(2次速報値)は、前期比では1次速報値の+0.6%から+0.7%に上方修正される見込みである(年率換算値では+2.4%から+2.7%)。修正幅は小さいが、修正の中身によって、景気の見方が前向きに変化する可能性がある。


需要項目別の内訳をみると、1~3月期の法人企業統計の結果を受けて、設備投資が1次速報値の前期比+0.4%から同+2.1%に大きく上方修正される一方、在庫投資の寄与度が同+0.5%から同+0.3%に下方修正される見込みである。また、公共投資は、3月の建設総合統計の結果を勘案すると、前期比-1.4%から同-1.6%に下方修正されると考えられる。その他の需要項目は1次速報値と大きくは変わらないであろう。


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