2018年1~3月期のGDP(1次速報)予測
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2018/04/27
調査部 小林 真一郎


5月16日に内閣府から公表される2018年1~3月期の実質GDP成長率は、前期比-0.1%(年率換算-0.3%)と小幅ながら9四半期ぶりにマイナス成長に転じたと予想する。景気回復は続いているが、一時的に勢いが鈍ったようだ。


マイナス成長となるのは、個人消費や設備投資のプラス幅が縮小することに加え、すでにピークアウトしている住宅投資、公共投資でマイナスが続くこと、2四半期連続でプラスに寄与した在庫投資がマイナス寄与に転じたとみられることが原因である。外需についても、輸出が横ばいにとどまる一方で、輸入が小幅に増加したため、寄与度は若干のマイナスとなった。


名目GDPは前期比+0.1%(年率換算+0.2%)、GDPデフレーターは前年比+0.4%となると見込まれる。


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