グラフで見る景気予報(2013年5月)
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2013/05/02


【今月の景気判断】


景気に持ち直しの動きがみられる。マインドの改善を背景に個人消費が堅調に推移しているほか、生産の持ち直しが続き、輸出も世界経済の回復を背景に持ち直しの動きが出てきた。また、公共投資は増加が続き、雇用には持ち直しの動きがみられる。今後も、公共投資、個人消費の増加が続き、輸出の回復が生産の押し上げに寄与してくると予想され、景気の持ち直しが続こう。企業業績やマインドの改善にともなって、設備投資も緩やかな増加基調に転じると期待される。一方、賃金の弱含みが続いているほか、生産の増加ペースが緩やかにとどまる可能性がある。


【当面の注目材料】



  • 世界景気~米国、中国の景気の回復力の強さ、欧州の財政金融危機の行方

  • 企業活動~円安と世界経済の回復ペースの高まりが輸出に及ぼす影響、設備投資の回復のタイミング

  • 個人消費~弱含みが続く賃金の先行きと、マインドの改善を背景に持ち直している個人消費の持続力

  • 金融~量的・質的金融緩和が国内景気に及ぼす影響、円安・株高の行方


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