バターより大砲を選ぶ国との貿易交渉
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2018/05/09
調査部 鈴木 明彦


米国と中国は、互いに一部輸入品に高関税を課し、さらに多くの輸入品に高関税を課すと発表している。米中間の緊張が高まる一方で、貿易戦争を回避するための交渉も始まっているが、まだ互いに要求を出し合ったばかりだ。かつては日米間の貿易摩擦が激しかった。鉄鋼、半導体、自動車などさまざまな分野で日本からの輸出拡大が問題視され、最終的には日本からの輸出自主規制や現地生産の拡大などの対応がとられた。中国は巨額の対米貿易黒字を計上しているという点では、貿易摩擦が激しかったころの日本と同じだが、1980年代、90年代の日本と今の中国は違う。米国が中国から感じる脅威も当時の日本の脅威より大きいのではないか。....(続きは全文紹介をご覧ください)


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