グラフで見る関西経済(2013年2月)
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2013/02/26
調査部 塚田裕昭


【今月の景気判断】


関西経済は横ばい圏で推移している。輸出は、海外経済が再加速する中、持ち直しの兆しがみられる。生産は前年比で増加となる業種が増える中、総じてみれば横ばいとなっている。雇用環境をみると、完全失業率、有効求人倍率などが横ばい圏で推移している。賃金はこのところ弱含んできており、厳しい雇用所得環境が続く中、個人消費は横ばい圏で推移している。公共投資は、増加している。関西経済の先行きについては、海外経済が緩やかに回復する中、おおむね横ばい圏での推移が見込まれる。


【当面の注目材料】



  • 世界景気~中国などアジア経済の再加速の動きと同地域向け輸出の動向

  • 企業活動~電気機械、情報通信機械、電子部品・デバイスなど電気製品関連の生産動向、円安と株高が進展する中での企業の収益動向

  • 政策~新政権の政策運営と日銀新執行部の下での金融政策

  • 家計~所得の先行きと個人消費の行方、自動車など耐久財の販売動向


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