文化振興ビジョン・プランについてのアンケート調査結果
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2013/05/21
政策研究事業本部(名古屋)  芸術・文化政策センター 主任研究員 岩室秀典

各自治体の文化芸術を振興する上での指針となる「文化振興ビジョン・プラン」の現状と課題について研究するため、策定主体である自治体にアンケート調査を実施し、その結果をとりまとめました。なお、本調査は2003年1月に実施したアンケート調査に続き2回目となります。

【概 要】

回答いただいた自治体の5割以上が文化振興ビジョン・プランを策定し、その比率は前回調査(9年前)より上昇しています。対象としている範囲、重点施策・事業について内容は多様であり、各自治体の特徴や将来像を踏まえた計画策定が取り組まれているものとみられます。

課題としては、新規施策の実施が難しいことや、他部局との連携があげられています。事後確認や検証については、進捗管理や数値目標を設定する自治体もあれば、達成度自体が把握できていない自治体もみられ、対応にばらつきがみられます。

「調査方法」
  • 調査時期は、2012年3月
  • 郵送配布・郵送回収
  • 国内の都道府県、人口10万人以上のすべての市、東京23区(2010年国勢調査時点)
  • 有効回収数は235、有効回収率は70.1%
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