中堅中小企業の今日的課題と解決の方向性
全文紹介

2012/01 (2012 Vol.1)
経営コンサルティング部(大阪) シニアコンサルタント 小松 創一郎

 リーマンショック、東日本大震災、タイの大洪水、円高と、日本企業を取り巻く経営環境は激変しているが、そうした中、経営コンサルティングの現場で感じた、中堅中小企業の経営課題について、その内容、原因と対応方法について述べる。今、中堅中小企業における重要な課題は、前述の外部経営環境変化への対応をどのように行っていくかということと、次世代への経営面での承継の2つのものに集約されると考える。
 外部経営環境変化への対応とは、不確実な将来をどのように捉え、対応策をどのように考え、会社をどう変えていくのかということを指す。次世代への経営面での承継とは、後継者への引き継ぎの前に、現経営トップは株式の承継以外に、経営面に関して何を行っておくべきかということを指す。
 これら2つの課題の内容、原因について確認した後、それぞれに対して、中堅中小企業が取り得る方策を説明する。そして、最後に2つの課題を同時に解決していくには、どういう手順で行っていくのが良いかについて、総括として述べたい。

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