国内工場の生き残り策 シリーズ(1)「国内にある最大のメリットは短納期」
全文紹介

2018/09/19
コンサルティング事業本部 大阪ビジネスユニット 革新支援部 小澄 祐介

要旨

海外工場の品質向上、3Dプリンター等の技術革新により、国内工場が品質で優位性を保つことが難しくなってきた。
 そのような中、「納期」については、国内という立地、顧客と細かな調整可能な点から、海外工場に比べ明らかな優位性がある。
 納期が優れていると認知されると、リピート受注や、相見積り無しでの受注も増えやすい。ただし、無計画に「短納期」や「即納」を売りにすると、過剰在庫や、休日出勤・残業・外注の大量発生により、収益が悪化する。
 そこで大事なのが「体質強化」による筋肉質な生産体制への変革である。納期の内訳を設計し、設計した納期で収益を悪化させないロットサイズや生産計画方法の見直し等を行い、現状の最速納期をまず実現することが重要になる。それができれば、次に時間を買う(在庫もしくは設備増強)ための投資をしたとしても、その効果が最大限発揮できる。....(続きは全文紹介をご覧ください)

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