各拠点の文化を踏まえた人的資源の最大活用~アトラクト&リテイン~
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2017/12/12
ヒューマンキャピタル部 白 晶圭

日本貿易振興機構(ジェトロ)が2017年7月31日に発表した「ジェトロ世界貿易投資報告2017年版」によると、2016年度の日本企業の海外売上高比率は56.5%となり、2013年度から4年連続で50%を上回り、高い水準が続いている。少子高齢化などの影響により国内市場の成長鈍化が当面の間避けられない中、今後も多くの日本企業が海外市場、特に新興国市場で利益を得ようとする姿勢を強めていくことが想定される。
このような背景の下、新興国市場への進出強化を図っている多くの日本企業を悩ませている問題として「現地の事業ニーズに合うローカル人材が確保できていない(質・量)」「優秀なローカル人材が簡単に競合に引き抜かれる」などが挙げられる。本稿では、その解決の重要なポイントとして「日本企業ならではのEmployee Experienceの確立」「ローカル人材の特質を踏まえたコミュニケーションの実施」などがあると考え、中国に進出している大手製造業の事例を基に、日本企業の採用競争力の強み・弱みの分析を行いながら、今後、新興国市場での採用競争力を高めるために必要な活動を紹介したい。....(続きは全文紹介をご覧ください)

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