グローバル人事施策が真にグローバルか否かを判断する10のチェックポイント
全文紹介

2018/02/23
ヒューマンキャピタル部 石黒 太郎

筆者がグローバル人材マネジメントの分野に飛び込んだ約20年前、本社人事部が同分野に取り組んでいる日本企業は数えるほどであった。ここで言うグローバル人材マネジメントとは「世界中に点在するグループ企業全体を対象に、社員の国籍・所属企業を問わない組織・人材管理によって、事業のグローバル最適を企図する一連の施策」を意味する。
1990年代は海外進出に積極的な日本企業であっても「海外人事課」「国際人事室」といった部署が、本社から海外拠点に派遣する日本人駐在員の語学教育と処遇設定・生活サポートに従事するにとどまっていた。多くの日本企業は加速する海外事業展開を担う日本人駐在員候補の確保・派遣だけでも手一杯かつ十分な状態ではなく、海外拠点のローカル人材は本社人事部の業務のスコープにすら入っていない場合がほとんどだったのである。グローバル人材マネジメントは一部の企業の先進的な取り組みであった。
それが今では「グローバル人材マネジメント」という言葉をインターネットで検索すると、約170万件のウェブサイトがヒットする(2017年10月現在)。それらの内容を見ると、大企業から中堅企業まで、多くの日本企業が本社人材だけでなく、海外拠点のローカル人材を対象にさまざまな施策に取り組んでいるようだ。....(続きは全文紹介をご覧ください)

(当社発行『GLOBAL Angle』 2018.1 より転載)

全文紹介 前のページへもどる

ページの先頭へ

1234567890