昨今、ブロードバンドや携帯電話が急速に普及し、特に携帯電話についてはその普及が国民の約7割に達し、若年層から高齢層まで幅広く利用されています。また、第3世代携帯電話などにみられるように、その端末の機能は著しく向上しているところであり、データ通信の料金定額制も開始され、いつでも、どこでも、誰でもつながるユビキタスネット社会が到来しつつあります。一方、人々の生活習慣の多様化、学習ニーズの多様化から携帯電話等のモバイル端末を活用したeラーニングなど、新たな学習基盤へのニーズも高まっています。
こうした背景を踏まえ、携帯電話事業者、eラーニングシステム・コンテンツベンダ、 メーカー、教育事業者及び携帯コンテンツ事業者等からなる協議会を設立し、いつでも、どこでも学習できるユビキタスラーニングのサービスモデルを検討・議論するとともに、学習コンテンツ提供者がコンテンツを提供しやすくするための共通基盤として必要とされる技術、運用面における課題を抽出し、その解決策を明確にしていきます。併せて、ユビキタスラーニングにおけるコンテンツガイドラインの策定、仕様等の標準化やその普及活動など、中立的な立場から社会全体の発展に寄与するための活動を広く行っていくこととし、さらに、今後10年を見据えた新たなユビキタスラーニングの展望等について、検討することとします。
また、平成17年度から2年計画で実施される総務省のユビキタスラーニング基盤の開発・実証実験とも連携し、意見提供やその実験の成果の普及を行っていくこととします。
*詳細は、次の資料を御覧ください。
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