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2019(平成31/令和元)年度 新入社員意識調査アンケート結果 ~「多様性」を大切にする令和の新入社員たち~

2019/05/17
調査部
丸山 健太

当社では、毎年3月下旬~4月上旬に新入社員を対象とするセミナーを開催し、その受講者にアンケートを実施している。今年度は、東京、名古屋、大阪にて、1,200名を超える新入社員が計34講座を受講した。本レポートは、アンケートの集計・分析結果をまとめたものである。

 

【アンケート調査結果の概要】

○多様な価値観の許容を何より求める新入社員たち
会社から「私生活に干渉」されることを拒み、「会社の人と飲みに行くのは気がすすまない」新入社員が増えてきている。プライベートな時間を確保し、会社以外の居場所を大切にしたいという傾向が近年強まっている。
兼業・副業をしたいと考えている新入社員が4割を超え、そのうち7割以上の人が「趣味を活かした仕事」を希望している。会社という枠にとらわれず、「私」の価値観の下で仕事をしたいと考えている可能性がある。
令和の時代に求めることとしては、「多様な価値観が許容される」が最も多かった。

○転職にも前向きな姿勢、兼業・副業をその足掛かりに
今年の新入社員は、転職にも前向きなようだ。良好な雇用情勢の下、転職先を見つけることが比較的容易であるためか、転職への抵抗感が和らいできた。新卒で入った会社で働き続けることが当たり前ではなく、将来の多様な可能性を求めたいということであろう。
転職に前向きな新入社員ほど、兼業・副業にも前向きで、一部の人は兼業・副業から転職のきっかけを掴もうと考えているようだ。

○理想の上司は「寛容型」
自己認識として、協調性には自信があるが、創造力や積極性に欠けると考える人が多い。また仕事がうまくできるかといった不安を抱えており、たとえミスをしても広い心で受け入れ、温かく成長を見守ってくれる「寛容型」の上司を求めている。・・・(続きは全文紹介をご覧ください。)

 

調査部
研究員
丸山 健太

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