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2008年冬のボーナス見通し

2008/11/05
  1. 2008年夏のボーナスの一人当たり平均支給額は406,012円(前年比-0.4%)と前年より減少した。産業別支給状況を見ると、製造業は6年連続して増加したものの、全14業種中7業種で減少している。世界経済の減速の強まりなど企業の収益環境の厳しさを反映したものとなった。
  2. 2008年冬のボーナスは、企業収益の減少が続いていることを背景として2年連続の減少が見込まれる。民間企業(パートタイムを含む)の一人当たり平均支給額は410,000円(前年比-1.8%)、製造業は2年連続、非製造業は4年連続で減少すると考えられる。
  3. 支給労働者数は3,889万人と前年を上回るものの、景気停滞を背景に常用雇用者数(5人以上の事業所)の伸びが鈍化していることから、増加のペースは緩やかになるだろう。冬のボーナス支給総額は、支給労働者数は増加するものの、一人当たり平均支給額は減少するため、15.9兆円(前年比-1.1%)と前年を下回ると予想される。

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