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グラフで見る景気予報(2013年7月)

2013/07/02

【今月の景気判断】

景気は緩やかに持ち直している。マインドの改善を背景に個人消費が底堅く推移しているほか、生産の持ち直しが続き、輸出も世界経済の回復を背景に持ち直しの動きがみられる。また、公共投資は増加が続き、雇用は緩やかに改善し、住宅着工が増加している。今後も、公共投資、個人消費の増加が続き、輸出の回復が生産の押し上げに寄与してくると予想され、景気は緩やかに持ち直していこう。企業業績やマインドの改善にともなって、設備投資も増加基調に転じると期待される。一方、賃金の弱含みが続いているほか、目先は生産の増加ペースが緩やかにとどまる可能性があるなどの不透明材料もある。

【当面の注目材料】

  • 世界景気~米国の金融政策、中国景気の行方、欧州の債務問題の動向
  • 企業活動~円安と世界経済の回復ペースの高まりが輸出に及ぼす影響、設備投資の回復のタイミング
  • 個人消費~弱含みが続く賃金の先行きと、マインドの改善を背景に持ち直している個人消費の持続力
  • 金融~量的・質的金融緩和が国内景気に及ぼす影響、債券、為替、株式などの金融市場の動向

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