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2020年10~12月期のGDP(2次速報)予測

2021/03/02
調査部
小林 真一郎

3月9日に内閣府から公表される2020年10~12月期の実質GDP成長率(2次速報値)は、前期比+3.1%(年率換算+13.0%)と1次速報値の+3.0%(年率換算+12.7%)からわずかに上方修正される見込みである。

個別の需要項目では、本日発表された10~12月期の法人企業統計の結果を反映させても、設備投資の伸び率は前期比+4.5%(年率換算+19.4%)のまま修正はない見込みである。また、個人消費、政府消費および外需の前期比寄与度は据え置きとなろう。一方、在庫投資と公共投資が若干上方修正されるとみられる。このため、1次速報値の評価である「外需が好調で輸出が順調に増加したこと、政策効果もあって個人消費を中心として11月までは内需の持ち直しが続いていたこと、緊急事態宣言の解除を受けて設備投資が底入れしたことが成長率の押し上げに寄与した」との評価が変化することはない。

名目GDP成長率も小幅に上方修正され、GDPデフレーターは据え置きとなろう。
(続きは全文紹介をご覧ください。)

調査部
主席研究員
小林 真一郎

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