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グラフで見る東海経済(2018年1月)

2018/01/24
調査部
塚田 裕昭

【今月の景気判断】

東海経済は回復基調で推移している。生産は増加が一服しているが、輸出は持ち直している。雇用は持ち直しの動きが一服しているが、賃金は緩やかに持ち直している。個人消費は総じて横ばい圏での推移となっている。設備投資は増加が一服している。住宅着工は横ばい圏で推移している。公共投資は増加している。
先行きについては回復基調が続くと見込まれる。生産は輸送機械が持ち直す中、全体として緩やかな増加が見込まれる。輸出は、世界経済が緩やかに持ち直す中、持ち直しが続くと見込まれる。消費は、所得環境が緩やかに持ち直す中、底堅さを維持するだろう。設備投資は再び増加基調となり、公共投資は均してみると横ばい圏での推移が見込まれる。

【当面の注目材料】

  • 世界景気~トランプ政権の混乱と政策の行方、米景気への影響、北朝鮮など地政学リスクの動向、米国の金融政策の動向、中国経済の回復と不良債権など構造問題
  • 企業活動~電子部品デバイスの生産・在庫動向、自動車関連の生産、工作機械受注動向、企業収益と設備投資の動向、人手不足の企業経営への影響
  • 政策~金融政策の今後の展開
  • 家計~賃金の改善状況と物価動向の家計消費への影響、好調な株式市場の持続性
調査部
主任研究員
塚田 裕昭

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