経営戦略
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○9月8日に内閣府が公表した「景気ウォッチャー調査」によると、東海地区の8月1の
現状判断DI(季節調整値)は、前月差-17.4ポイントの35.4と4ヶ月ぶりに低下した。
先行き判断DI(季節調整値)は、前月差-9.6ポイントの40.7と2ヶ月連続で低下した。
○当社では、東海地区の景気ウォッチャーの見方を
新型コロナウイルスの感染が拡大し緊急事態宣言が発令される中、景況感は悪化している。先行きについても新型コロナウイルス感染症の影響が懸念されている。
とまとめた。
(前月のまとめ)
「人流や受注の増加により景況感の持ち直しの動きが引き続きみられる。先行きについては、新型コロナウイルス感染再拡大への懸念が高まっている。」
○内閣府では、全国調査での景気ウォッチャーの見方を
景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、持ち直しに弱さがみられる。先行きについては、内外の感染症の動向に対する懸念が強まっているが、ワクチン接種の進展等による持ち直しの期待がみられる。
とまとめている。
(前月のまとめ)
「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しさは残るものの、持ち直している。先行きについては、感染症の動向を懸念しつつも、ワクチン接種の進展等によって持ち直しが続くとみている。」