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Afterコロナ、非上場企業においても重要度が増すサステナブル経営

SDGsを活用したKPI設定で確実な遂行を

2020/07/28
松田 理恵

1. Afterコロナとサステナブル経営
新型コロナウイルス感染症によって、世界中の人々が行動変革を余儀なくされ、人々の価値観も変わりつつある。収束に向けた社会全体の取り組みは長期戦の様相を呈しており、企業経営も変革を迫られている。
産業革命を経て確立された資本主義経済は、企業間の自由競争による短期的な利益追求競争をもたらし、グローバリゼーションや都市への人口集中をもたらした。技術革新により、物質的な豊かさや利便性は格段に向上した反面、都市部において人々は密な空間で日々忙しく過ごしている。そんな中、未知のウイルスが発生し、瞬く間に国境を越え、現代の技術をもってしても、完全には制御できないまま今日に至っている。
1962年、米国の海洋生物学者であるレイチェル・カーソンは、彼女の代表作となる「沈黙の春」を発表した。当時、化学薬品会社はDDTをはじめとする殺虫剤を開発・販売し、これを人々が無害と信じ散布することで収量を上げていた。経済成長を盲信する社会において、彼女は将来、鳥の声さえしない沈黙の春を迎えると警鐘を鳴らした。
Afterコロナの時代では、従来よりも不確実性の高い事象が増え、人間も企業も持続可能性が強く問われるようになっていく。短期的な業績の拡大よりも、長期目線による企業のあり方、事業の継続性が問われ、サステナブルな経営が必要不可欠となるだろう。

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経営戦略部
シニアコンサルタント
松田 理恵

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