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コロナ禍で強まる、企業のESG/SDGs対応への期待

2020/09/28
加藤 祥子、島崎 奈穂子、櫻井 洋介

1. パンデミックの影響
世界経済を震撼させた金融危機、2008年9月のリーマンショックからおよそ11年後の2020年3月、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、世界保健機関パンデミックを宣言した。日本国内でも史上初の緊急事態宣言が発令され、それまでの日常生活が一変することとなった。国際社会は歴史上、危機的状況を幾度となく経験してきているが、2000年以降のこうした世界的な危機は、それまでのものとは異なる意味合いを持つ。
「ミレニアム開発目標」とともに幕を開けた21世紀は、地球規模の環境問題や人権・貧困・格差問題など、国際社会の課題が「見える化」され、山積みとなっている。こうした課題を生み出してしまった経済発展の中核に位置したのが企業であり、その課題解決に向けた実行力に期待が高まっていた中、リーマンショックが発生した。多くの企業で業績が低迷したが、既に環境問題等の社会課題に取り組んでいた企業の株価は、取り組んでいなかった企業のものと比較して、影響が少なかった。

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社会システム共創部
チーフコンサルタント
加藤 祥子
社会システム共創部
シニアコンサルタント
櫻井 洋介

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