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新型コロナウイルスが金融システムの健全性に与える影響(5)

コロナ禍での増益好決算でも金融市場変化に警戒 21年度決算に見る地域銀行の経営課題

2022/08/01
五藤 靖人

2021年度は、新型コロナウイルスの感染状況に影響を受けながら、少しずつ社会・経済活動が正常化に向かう1年となった。コロナ禍からの経済活動の回復が期待される一方で、世界的なインフレや国際情勢の緊迫化により、新たな日本経済のリスクも懸念されている。今後地域銀行には、企業や地域経済のコロナ禍からの回復や新たな成長を後押しする役割が期待されるが、そのためには銀行自身のリスクに対応する経営体力も必要である。本稿では、地域銀行の21年度決算資料12を基に、新型コロナウイルスが経営環境に与えた影響を分析するとともに、地域銀行の経営課題に関して考察する。

続きは全文紹介をご覧ください。

(時事通信社「金融財政ビジネス」2022年6月30日号より転載)

GRCコンサルティング部
プリンシパル
五藤 靖人

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