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鈴木 明彦

すずき あきひこ

鈴木 明彦

調査・開発本部
調査部
研究主幹

ご挨拶

この道一筋のエコノミストではありません。銀行員時代は調査以外の仕事も幅広く経験しました。経済官庁でも仕事をしましたので、霞ヶ関文学の解釈には慣れています。最近は日銀の金融政策について興味を持って調べています。欧米流の経済学の考え方が日本経済に当てはまるとはなかなか思えないせいか、世の中であたり前のように語られていることに対してすぐ疑問を持ってしまいます。その疑問を大切にしたいと考えています。
Twitterアカウント:https://twitter.com/asuzuki_murc

専門性

専門分野・担当業務

マクロ経済全般、短・中期経済見通し、金融政策と金融見通し

各国知見

米国(留学2年)

経歴

学歴

1981 早稲田大学政治経済学部経済学科卒
1987 ハーバード大学ケネディー行政大学院卒

職歴

1981 日本長期信用銀行(現 新生銀行)入行
1999 三和総合研究所(現 三菱UFJリサーチ&コンサルティング)入社
2009 内閣府大臣官房審議官(経済財政分析担当)
2011 当社調査部長
2018 当社研究主幹 現在に至る

大学講師など

2017年度~ 青山学院大学非常勤講師
2009年度 専修大学客員教授
2006~2008年度 神戸学院大学客員教授

パブリシティ

メディア出演

BSテレ東 当社提供特別番組「日本はこうなる!? ?2021年を生き抜くビジネス戦略?」出演(2020/12/06)

研修・講演等

景気動向や経済展望に関する講演・研修の講師

著書・論文執筆

2022 『デフレとの20年戦争』(金融財政事情研究会)
2012 『デフレ脱却・円高阻止よりも大切なこと』(中央経済社)
2010、2011 『経済財政白書』(内閣府|とりまとめ)
1999 『金融サービス業』(サミュエル・L・ヘイズⅢ著 東洋経済新報社)共訳
1999 『腐りゆく日本というシステム』(リチャード・カッツ著 東洋経済新報社)翻訳

レポート・コラム

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