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52022-23 SEARCH事業構想・計画段階■現行事業の全体業務■内容及び事業性の分析ステージ❶‐1準備段階事業手法検討段階■民活導入事業性評価・ 民活最適手法の選定 (PFI導入可能性調査 他)ステージ❶‐2案件化段階支援業務の流れ平均3〜4年 もっと長期になることも■事業者選定段階事業者選定段階事業者選定段階■官民協働型事業導入■事務支援業務 (アドバイザリー業務 他)ステージ❷■モニタリング支援業務ステージ❸実施段階事業実行段階事業実現に必要な機能を整理し、施設のあり方を検討するとともに、それを構想や計画に落とし込みます。適宜、委員会での審議や、パブリック・コメントを通して、対外的に説明力のあるものを創り上げます。■事業手法検討段階事業を実施するのに最適な事業手法を、定性・定量、両面から比較・検討し、導出します。必要に応じて、実績を有する民間事業者にヒアリングを行い、民間ノウハウを発揮しやすい事業手法を構築します。グループメンバー事業者を公募・選定するための公募書類を作成し、公表後の質問への回答案作成や、提案書の審査支援、また、この期間の委員会運営も支援致します。また、選定後の事業者との事業契約等締結に向けた協議を支援します。■実行段階事業者(特別目的会社、その他関係企業)の業務履行状況(設計、建設、維持管理、運営 等)について、要求水準書等を遵守し、事業提案書記載事項を実現しているかといった観点で、モニタリングを支援します。また、事業者の財務状況が問題ないか、モニタリングを支援します。当グループは、官民協働分野を専門とする研究員7名で構成されています。各研究員の知見・ノウハウを活用して、官民協働事業の事業手法検討や事業化支援から、自治体等の地域経営のあり方検討支援まで、幅広く対応しています。国内外の豊富な経験・知見を活用の上、事業や自治体の事情にあわせたハンドメイドの検討を行っています。各メンバーのメッセージの内容はp14~p17をご参照ください。[図表:支援業務の流れ]グループ長/主任研究員主任研究員主任研究員副主任研究員研究員研究員研究員分 野公共経営公共経営都市・地域計画公共経営都市・地域計画公共経営愛知県庁からの民間企業派遣研修生視 点上田 義人岩田 雄三轟 修塩澤 健太郎山田 怜奈吉田 夏稀武藤 隆宣Park-PFIのエッセンス公共経営におけるギャップ問われている庁舎(City Hall)のあり方3D都市モデルによる都市経営の可能性都市に広がる最新の木造建築地域の実情に合った事業手法の提案進化する自治体であるために支援業務の流れ事業構想・計画段階から、事業実行段階まで、一気通貫で事業の成功に向けて伴走致します。各段階における支援内容■事業構想・計画段階官民協働・地域経営グループ

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