ロシア・トルコ景気概況(2022年1-3月)

2022/04/01 土田 陽介
米国・欧州主要国の景気概況
海外マクロ経済

ロシア景気は悪化している。

ロシアの2021年10-12月期の実質GDPは前年比+4.7%と、前期(同+4.3%)よりも成長が加速した。通年の成長率は4.7%となった。しかし2月24日にロシアがウクライナに侵攻したことを受けて、欧米を中心とする国際社会がロシアに対して経済制裁を強化した。そのため、ロシア景気は急速に悪化している。

トルコ景気は拡大している。

トルコの2021年10-12月期の実質GDPは前年比+9.1%と前期(+7.5%)よりも伸び率が上昇、高成長を維持した。通年の実質経済成長率は+11.0%と過去10年で最高の伸び率となった。一方で、2022年1-3月期の企業の景況感は製造業・サービス業ともに低下した。ロシアによるウクライナ侵攻が景況感の悪化につながった可能性がある。

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