景気ウォッチャー調査(東海地区:2021年9月)~新型コロナ感染者数減少、緊急事態宣言解除により持ち直しの動き~

2021/10/08 塚田 裕昭
景気ウォッチャー調査(東海)
国内マクロ経済

○10月8日に内閣府が公表した「景気ウォッチャー調査」によると、東海地区の9月1

現状判断DI(季節調整値)は、前月差+4.9ポイントの40.3と2ヶ月ぶりに上昇した。
先行き判断DI(季節調整値)は、前月差+16.3ポイントの57.0と3ヶ月ぶりに上昇した。

 

現状判断DI、先行き判断DI(東海/全国)

 

○当社では、東海地区の景気ウォッチャーの見方を

新型コロナウイルス感染者数の減少、緊急事態宣言の解除により持ち直しの動きがみられる。先行きについても持ち直しへの期待が高まっている。

とまとめた。

(前月のまとめ)
「新型コロナウイルスの感染が拡大し緊急事態宣言が発令される中、景況感は悪化している。先行きについても新型コロナウイルス感染症の影響が懸念されている。」

 

○内閣府では、全国調査での景気ウォッチャーの見方を

景気は、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しさは残るものの、持ち直しの動きがみられる。先行きについては、内外の感染症の動向を懸念しつつも、ワクチン接種の進展等によって持ち直しが続くとみている。

とまとめている。

(前月のまとめ)
「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、持ち直しに弱さがみられる。先行きについては、内外の感染症の動向に対する懸念が強まっているが、ワクチン接種の進展等による持ち直しの期待がみられる。」


1調査期間は毎月25 日~月末

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