節約志向だけでは取り戻せない失われた所得

2017/07/10 鈴木 明彦
今月のグラフ

個人消費が不振である理由として節約志向という言葉がよく使われる。何となくそうかなと思えるのだが、好き好んで節約しているわけではないという声も聞こえてくる。冷静に考えてみれば、所得が増えない、あるいは減ってしまったので、仕方なく節約しているという人がほとんどだろう。 ....(続きは全文紹介をご覧ください)

テーマ・タグから見つける

テーマを選択いただくと、該当するタグが表示され、レポート・コラムを絞り込むことができます。