アルゼンチンの花卉産業:日系社会との連携とBoPビジネス3.0

2019/03/04
グローバルビジネス
南米

“Hola. ¡Bienvenidos!(こんにちは。ようこそ!)” アメリカを経由して約25時間、日本のほぼ真裏に位置するアルゼンチンの首都ブエノスアイレスのエセイサ国際空港に降り立つと、ラテンの賑やかな声が聞こえてきた。南米の中でも先住民インディオの割合が高いボリビアやペルーとは異なり、アルゼンチンは人口の9割をスペインやイタリアなど欧州系移民が占める 。特にブエノスアイレスは、その景観もヨーロッパの街並みを彷彿とさせ、「南米のパリ」とも呼ばれていることをご存知だろうか。・・・(続きは全文紹介をご覧ください)

(当社発行『GLOBAL Angle』2018.1より転載)
政策研究事業本部 国際研究室 田口 涼子

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