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新型コロナウイルスが金融システムの健全性に与える影響(2)

2020年度中間決算にみる地域銀行の経営課題

2021/01/28
五藤 靖人

拙稿「新型コロナウイルスが金融システムの健全性に与える影響」(2020年6月) では、2020年3月期決算情報に基づき、新型コロナウイルスの感染拡大による金融機関への影響分析を行った。その後、感染の再拡大とそれに伴う社会・経済環境の大きく変化の中で、金融機関による企業や地域に対する支援が続いており、地域経済の下支え役となっている。
一方で、地域銀行の厳しい経営環境について議論される場面が増えてきた。人口減少やマイナス金利政策、厳しい競争環境に加えて、足元の新型コロナウイルスによる影響も銀行経営に大きな影響を与えている。地銀再編も取り沙汰されるものの、まずはそれぞれの銀行が持続可能なビジネスモデルを目指して、経営課題に取り組むことが重要である。
本稿では、前稿に引き続き、地域銀行の2020年度中間決算資料 をもとに、新型コロナウイルスが地域銀行の経営環境に与えた影響を分析するとともに、地域銀行の経営課題に関して考察する。

続きは全文紹介をご覧ください。

(時事通信社『金融財政ビジネス』2020年12月21日号を基に加筆修正)

GRCコンサルティング部
プリンシパル
五藤 靖人

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