サービスの概要

コーポレートガバナンス・コードにおいて重視されているガバナンス態勢やグループリスク・コンプライアンス管理態勢およびコンプラアンス態勢の整備状況についての大規模サーベイを継続的に実施しています。本調査は、日本企業を対象として、日本企業のガバナンス態勢の推進及び見直しに活用されています。

当社の強み

当社では、日本企業の大規模なサーベイを通じて、日本企業の現在の立ち位置を把握するとともに、更なる高度化に向けた示唆をコンサルティング業務に活用しています。

実績のご紹介

2024年度のサーベイ
「GRC（ガバナンス・リスク・コンプライアンス）に関するサーベイ」を実施しました。
目まぐるしく変化する不確実な事業環境において、企業価値向上を実現すべく自社の経営戦略を着実に遂行していくためには、GRCの各領域における適切な態勢の構築・運用と、それによるリスクへの適切な対応が必須です。さらに、バリューチェーンの複雑化・高度化やステークホルダーからの要求事項の多様化を踏まえると、自社の態勢強化のみならずサプライチェーン全体にわたるリスクの把握と管理も求められるようになりつつあります。昨今のこうした状況を念頭に、本サーベイでは、日本企業が現在重要視しているリスクを把握するとともに、GRC領域における各企業の取り組み状況を調査しています。
本サーベイのエグゼクティブサマリーについては、以下ボタンまたはこちらよりダウンロードいただけます。

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2023年度のサーベイ
「GRC（ガバナンス・リスク・コンプライアンス）に関するサーベイ」を実施しました。
2023年3月に東京証券取引所から要請のあった「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」を踏まえた取組について、調査対象に含めています。
本サーベイのエグゼクティブサマリーについては、以下よりご確認ください。
GRC（ガバナンス・リスク・コンプライアンス）に関するサーベイ結果報告書（2023年度版）
2022年度のサーベイ
「GRC（ガバナンス／リスクマネジメント／コンプライアンス）に関するサーベイ」を実施しました。
2022年5月に発表された「人材版伊藤レポート2.0」を踏まえ、人的資本経営の実現に向けた企業の取組について、調査対象に含めています。
本サーベイのエグゼクティブサマリーについては、以下よりご確認ください。
GRC（ガバナンス、リスクマネジメント、コンプライアンス）に関するサーベイ結果報告書（2022年度版）
2021年度のサーベイ
「コーポレートガバナンス／リスクマネジメントに関するサーベイ」を実施しました。
本サーベイのエグゼクティブサマリーについては、以下よりご確認ください。
コーポレートガバナンス／リスクマネジメントに関するサーベイ結果報告書～サステナビリティ時代のガバナンス／リスクマネジメント～

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GRC（ガバナンス・リスク・コンプライアンス）に関するサーベイ