グラフで見る東海経済(2021年8月)

2021/08/27 塚田 裕昭
グラフで見る東海経済
国内マクロ経済

【今月の景気判断】

  • 新型コロナの影響で厳しい状況にあるが、持ち直し基調

【今月のポイント】

  • 生産(6月)は、2ヶ月ぶりの増加となり持ち直し基調で推移。輸送機械、電子部品デバイス等が増加した。
  • トヨタの国内生産は、部品調達難により9月に大幅減産となるが、10月以降挽回する予定で、21年度国内320万台の生産計画を維持。
  • 名目輸出(7月)は前年比大幅増が続く(一昨年比でも増加)。
  • 財の消費を示す小売売上は、総じて弱含み。家電売上が前年比で大幅減。
  • 有効求人倍率は、このところ緩やかに上昇。

今月の景気判断~新型コロナの影響で厳しい状況にあるが、持ち直し基調

テーマ・タグから見つける

テーマを選択いただくと、該当するタグが表示され、レポート・コラムを絞り込むことができます。