「超スマート社会」への挑戦 日本の光・量子テクノロジー開発最前線

監修:尾木 蔵人・三菱UFJリサーチ&コンサルティング
facebook x In
  • 光・量子が、半導体、スマート製造、スマートモビリティ、セキュリティを変革する。
    最先端の光・量子コンピューティングで「超スマート社会」の実現へ!
    Society 5.0実現を目指す最前線をわかりやすく紹介。
    科学技術イノベーションが拓く、デジタルトランスフォーメーション時代の新たな社会とビジネスのあり方を、すべてのビジネスパーソン・すべての日本人にお届けする1冊。

書籍名
「超スマート社会」への挑戦 日本の光・量子テクノロジー開発最前線
著者
監修:尾木 蔵人・三菱UFJリサーチ&コンサルティング
発行
東洋経済新報社
発行年月
2023年01月
価格
定価1,760円(本体1,600円+税10%)
お求め方法
一般書店で販売(オンラインストアを含む)

目次

はじめに

第1章 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の概要

第2章 SIP「光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術」の概要

【コラム】国際シンポジウムで明らかになったエコシステムの仕組み

第3章 研究開発拠点の研究成果と社会実装

[インタビュー1:東京大学]レーザー加工CPS開発でパラダイムシフトを実現する
[インタビュー2:浜松ホトニクス・宇都宮大学]レーザー加工を革新するデジタル光制御の開発
[インタビュー3:京都大学]フォトニック結晶レーザーがもたらす業界のゲームチェンジ
[インタビュー4:九州大学]九州半導体アイランド実現に向け量子コンピューティングシステム研究センター設立
[インタビュー5:NICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)]量子コンピュータ時代の量子セキュリティ技術開発の重要性
[インタビュー6:早稲田大学・慶應義塾大学]Society 5.0を実現する量子コンピューティング

第4章 光・量子技術を社会に還元するCPSプラットフォーム

第5章 関係者座談会:SIPを成功に導くための新たなマネジメント手法について

おわりに──監修者から──