組織の免疫力向上/危機対応力強化へ向けたレジリエンス・フレームワークの構築~新型コロナウイルスを契機としたリスク・インシデント・危機対応の新常態~

2020/05/27 阿部 功治、武田 智行、山内 哲也、淺井 智彰
ガバナンス・リスク・コンプライアンス
レジリエンス
BCP

1. 外部環境の変化や不確実性そのものへの対応力強化(レジリエンス強化)の必要性
近時、外部圧力に対する弾力性を意味するレジリエンス(Resilience)という考え方が、リスク・インシデント・危機管理の領域において注目されている。レジリエンスは、発生してしまった事象の影響を軽減するとともに、これらへの対応力を強化するものであり、人の健康に例えるならば、リスク・インシデント・危機管理の前提となる基礎体力・免疫力にあたるものと位置付けられる・・・(続きは全文紹介をご覧ください)

執筆者

  • 阿部 功治

    コンサルティング事業本部

    サステナビリティビジネスユニット GRCコンサルティング部

    部長 プリンシパル

    阿部 功治
  • 武田 智行

    武田 智行
  • 山内 哲也

    コンサルティング事業本部

    サステナビリティビジネスユニット GRCコンサルティング部

    マネージャー

    山内 哲也
  • 淺井 智彰

    コンサルティング事業本部

    サステナビリティビジネスユニット GRCコンサルティング部

    コンサルタント

    淺井 智彰
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