三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：村林聡）のエコノミストである調査部主席研究員の小林真一郎は、日本経済研究センターが実施する「ESPフォーキャスト調査」における2018年度の予測精度が高く評価され、成績が特に優秀なフォーキャスター（優秀フォーキャスター）の1人として選定されました。 ESPフォーキャスト調査は、日本経済の将来予測を行っている民間エコノミスト約40名から、日本経済の株価・円相場を含む重要な指標の予測値や総合景気判断等についての回答を毎月回収し、その集計結果から、今後の経済動向、景気の持続性などについてのコンセンサスを明らかにする調査として実施されています。
日本経済研究センターでは、2018年度に実施した各月の調査において、各機関のエコノミストが予測したGDP成長率等の経済指標の予測値と実績値との誤差を計測し、予測精度の成績が特に優秀であると認める5機関（6名）を「優秀フォーキャスター」として選定しています。

詳細は、日本経済研究センターのサイトをご覧下さい。
https://www.jcer.or.jp/esp-forecast-top/excellent

■小林真一郎のプロフィール
【所属・役職】
調査部・主席研究員
【略歴】
一橋大学社会学部卒業
1990年日本長期信用銀行（現新生銀行）入行
1999年三和総合研究所（現三菱UFJリサーチ&コンサルティング）入社
現在に至る

本件に関するお問い合わせ

三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
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小林真一郎主席研究員が優秀フォーキャスターに選定2018年度ESPフォーキャスト調査における予測精度が高く評価

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