三菱UFJフィナンシャル・グループの総合シンクタンクである三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社（本社：東京都港区社長：藤井　秀延）は、タイムズ・ハイヤー・エデュケーション社の世界大学ランキングが2日（日本時間）に公表されたことを受け、速報レポート「世界大学ランキングの分析速報～アジア勢の伸長と日本独自の価値基準の必要性～」を発表いたします。

要点として、日本では「東京大」の順位は変わらず23位（2012年：27位、2013年：23位）、「京都大」は59位（2012年：54位、2013年：52位）と7つ順位を下げています。日本の大学は200位以内では5大学中4大学で順位が下がりました。 400位までの大学数は、日本は12大学（2011年：16大学、2012年：13大学、2013年：11大学）と1つ増加していますが、中国は2大学増え12大学となり日本と並び、韓国も2大学増え9大学となりました。

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【プレスリリース】 【速報】世界大学ランキング分析～アジア勢の伸長と日本独自の価値基準の必要性～

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【プレスリリース】【速報】世界大学ランキング分析～アジア勢の伸長と日本独自の価値基準の必要性～