大阪生物多様性保全ネットワーク（大阪市立自然史博物館、大阪府立環境農林水産総合研究所、大阪府立大学、大阪市立大学、関西自然保護機構、生物多様性かんさい、特定非営利活動法人大阪自然史センター、大阪府、大阪市、堺市）と生物多様性協働フォーラム事務局（三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、兵庫県立人と自然の博物館、特定非営利活動法人西日本自然史系博物館ネットワーク）は、「第５回生物多様性協働フォーラム」を以下の通り開催します。

１．開催目的

第５回生物多様性協働フォーラムは、生物多様性に関する取組において企業とＮＧＯなどの団体や一般の方々をつなげる新たな機会を提供することを目的としています。
都市である消費地からみた生物多様性として、『グリーンビジネスでつなげる「都市生活」と「生物多様性」』をテーマとし、生物多様性保全に貢献する生産地と消費地をつなげるために、私たちがこれからどのようにして生物多様性と関わり、行動していけるのかについて考えます。

２．開催主体

主催

大阪生物多様性保全ネットワーク（大阪市立自然史博物館、大阪府立環境農林水産総合研究所、大阪府立大学、大阪市立大学、　関西自然保護機構、生物多様性かんさい、特定非営利活動法人大阪自然史センター、大阪府、大阪市、堺市）

生物多様性協働フォーラム事務局（三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、兵庫県立人と自然の博物館、特定非営利活動法人西日本自然史系博物館ネットワーク）

協力

環境省、生物多様性民間参画パートナーシップ、滋賀県立琵琶湖博物館、生物多様性とくしま会議、徳島大学環境防災研究センター、株式会社三菱東京UFJ銀行

後援

関西広域連合、公益社団法人関西経済連合会、大阪商工会議所

３．開催概要

【テーマ】　グリーンビジネスでつなげる「都市生活」と「生物多様性」

日時	2012 年11 月11 日（日） 13 時00 分～15 時30 分（12 時30 分受付開始）
会場	大阪市立自然史博物館講堂（大阪市東住吉区長居公園1－23）
参加費	無料
基調講演	グリーンエコノミーと生物多様性佐藤正弘（京都大学経済研究所准教授）
事例紹介	①“結（ゆい）の森”からの挑戦齊藤申一（コクヨ株式会社本社統括部CSR・環境グループ） ②おサイフから自然を考える横山博志（パルシステム生活協同組合連合会産直推進部） ③“おいしい”を楽しみ続けるために鎌田磨人（徳島大学大学院教授/生物多様性とくしま会議共同代表）
コメント	－連携・市民協働の積み重ねでつくる生物多様性施策－【コーディネータ】石井実（大阪府立大学大学院教授）【モデレータ】佐久間大輔（大阪市立自然史博物館主任学芸員）永井克治（三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社／地域・環境戦略グループ長）
統括と今後の展望	谷田一三（大阪生物多様性保全ネットワーク代表）

【お申し込み方法】

以下、webサイトお申し込み専用ページよりお申し込みください。
お申し込みURL：https://www.murc.jp/forum/BDC.html
※お申し込み受付は終了しました。

なお、自社・団体の生物多様性に関する取り組みを紹介したパンフレット等を会場スペースで展示・配布していただけます。ご希望の場合は、参加申し込みの際に「パンフレット展示・配布希望」欄で「希望する」を選択してください（ご応募多数の場合は先着順とさせていただきます）。

本件に関するお問合せ

三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
政策研究事業本部研究開発第２部　西田貴明、戸田佑也、永井克治
〒530-8213
大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA19F
TEL 06-7637-1480
E-mail bio-kansai@murc.jp

第5回生物多様性協働フォーラム 開催のお知らせ

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