成長戦略/新規事業戦略

成長戦略
新規事業
中堅・中小企業経営

概要

既存事業の競争力低下や収益悪化の懸念をお持ちの企業において、新規事業の創出は必須ですが、ユーザーニーズは細分化しており、「成功する新事業」を企画することはますます困難になっています。
当社のコンサルティングサービスでは、既存事業からの強みや顧客基盤、社内に眠っている知的財産などを活かしながら、貴社の顧客が真に求める新規事業の戦略立案をご支援します。
また、MUFGの経営資源を最大限に活かして、アライアンスによる実現性や機動性の高い新事業開発、営業活動までも視野に入れた実行段階まで伴走します。
製配販の専門家が結集して「価値の定義から成果創出まで」を一貫してサポートします。

 

当社の強み

  • 「ターゲットユーザーのアンメットニーズ」を徹底的に追及することで、エンドユーザーが真に求める新規事業の戦略を立案
  • MUFG/MURCのリレーションを最大限に活用し、実行性のある戦略の立案すると共に、計画立案及びサービス構築・マーケティング等の実行支援を提供し、価値が現実化するまで伴走
  • 知的財産を他分野へ応用した、未知の分野へのナビゲーション

デザインシンキングを活用した新規事業戦略立案

デザインシンキングとは、ユーザーを観察した結果をもとにテーマやアイディアを発想することで、今までにない新たな価値を創り出すビジネス企画の手法の1つです。
ニーズの深い洞察に基づく事業の企画立案・プロトタイプ作成・テストを通じて、新たな価値を創造するという手法は、変化の激しい時代における新事業開発に特に適しています。
当社はデザインシンキングの活用により、ユーザーニーズを深く捉えた「顧客が真に求める新規事業」の戦略立案を可能としています。

MUFG/MURCのリレーションを活用した実行支援、アライアンス活動推進支援

近年のビジネスは複雑化してきており、他社との協業により、自社に足りないリソースを補完するメリットが増大しつつあります。協業形態の中でも、大きな時間と資金を費やすことなく、提携の解消も比較的容易という点で、新規事業開発においてアライアンスは非常に有用です。
一方多くの企業では、候補先の探索や、リレーションのない企業との信頼関係構築が課題となっています。
当社は過去の案件を通じて「新規事業」をキーとしたリレーションを多数の企業と構築しています。また、MUFGのリレーションを活用して新たな候補先のリストアップや交渉をスムーズに行うことができ、スピード感のある新規事業開発の実行支援、アライアンス活動を可能としています。

実績のご紹介(一例)

  • AIカメラ、エッジコンピューティングを活用した新たなサービスの戦略立案、実行支援
  • 新たな無人店舗事業の戦略立案、実行支援
  • 中堅中小企業向けのデジタルを活用した経営支援サービスの戦略立案、実行支援
  • 新規顧客開拓に資する新たなファイナンスサービスの戦略立案支援
  • 中小自治体向けのクラウド/BPOサービスの戦略立案支援
  • 新たなラストワンマイルモビリティに関する新規サービス戦略立案支援
  • スポーツメーカーにおける新規サービス化戦略の立案支援

 

 

 

 

 

 

エキスパート

石倉 拓史
コンサルティング事業本部
経営戦略ビジネスユニット 経営戦略第1部
ディレクター
石倉 拓史
遠藤 慎良
コンサルティング事業本部
経営戦略ビジネスユニット 経営戦略第2部
部長 プリンシパル
遠藤 慎良
奥山 信博
コンサルティング事業本部
経営戦略ビジネスユニット 経営戦略第1部
プリンシパル
奥山 信博
山本 雄一朗
コンサルティング事業本部
社会共創ビジネスユニット イノベーション&インキュベーション部
プリンシパル
山本 雄一朗
渡邉 藤晴
コンサルティング事業本部
社会共創ビジネスユニット イノベーション&インキュベーション部
ビジネスユニット長 部長 マネージング・ディレクター
渡邉 藤晴