ご挨拶

官民双方での勤務経験を活かし、これまでの役割分担を超えた官民のインフラ事業のあり方・取組分野の拡充をお客様と共に模索していきたいと思っています。

専門性

専門分野・担当業務

PFI/PPP、官民連携事業、海外都市開発

学会

Royal Town Planning Institute (UK)

各国知見

英国、中東諸国、インドネシア、ミャンマー

経歴

学歴

京都大学工学部交通土木工学科卒業
京都大学大学院工学研究科土木システム工学専攻修了

職歴

建設省(現国土交通省)、総合商社を経て、当社入社。現在に至る。

大学講師など

甲南大学マネジメント創造学部 非常勤講師

事業開拓組織

官民協働室

パブリシティ

研修・講演等

「PPP/PFIの一連の流れ」
国土交通大学校 専門課程 PPP/PFI研修講師(2021/9/8, 2020/12/17,2019/7/18, 2018/7/19)

「英国PFI廃止決定が我が国のPPP/PFIに与える影響と今後の方向性について」
第14625回エグゼクティブセミナー 日本計画研究所 (2019/09/06)

著書・論文執筆

会計検査院、PFI事業の課題を指摘 本家英国の轍を踏まぬための留意点

『金融財政ビジネス』第11000号
(時事通信社 2021.7.26)

論説「東京オリンピック・パラリンピックにおけるTDMの成功に向けて」『高速道路と自動車』第63巻第4号
(公益財団法人 高速道路調査会 2020.4.1)

「英国におけるPFI/PPPの変遷と今後の展望」
『運輸と経済』第79巻12号(通巻第870号)
(一般財団法人 交通経済研究所 2019.12.1)

「有識者に訊く 上下水道コンセッションの最前線(8)」
『下水道情報』第1903号
(公共投資ジャーナル社 2019.10.8)

PFI、本家英国の廃止を考える-先進手法と仰いだ日本の選択肢-
『金融財政ビジネス』第10831号
(時事通信社 2019.6.17)

PPP推進への第三者機関の在り方-英韓の教訓と示唆-
『金融財政ビジネス』第10737号
(時事通信社 2018.4.26)

「都市化著しいヤンゴンとプノンペンの住宅事情-ミャンマー・カンボジアの現状から、今後の展開を俯瞰する-」
『不動産研究』第60巻第2号
(日本不動産研究所 2018.4.11)

オリンピックと都市づくり-ロンドンを参考に東京の方向性を考える-
『金融財政ビジネス』第10595号
(時事通信社 2016.8.4)